第3回エフワングランプリ 陰キャサイクルブラブルル
アローラ!ギャレンです。
今回は第3回エフワングランプリの構築記事について書きました。
http://pokemon.funyafunya.net/%e3%82%aa%e3%83%95%e4%bc%9a/133.html
対戦ルールです。
簡潔に説明すると、事前に決められた特性を使って対戦をします。但し、メガシンカは禁止です。
僕の使える特性は、フリーズスキン、グラスメイカー、スナイパー、ちからずく、シンクロ、てんきやです。
従ってアマルルガ、カプ・ブルル、ポワルンの3体は固定されています。残ったスナイパー、ちからずく、シンクロの3体でカスタマイズしなければならなくなりました。
今回のルールの対戦相手のパーティの考察が面倒だったので、スペックの高いポケモンで戦うことで誤魔化すことにしました。シンクロにはブラッキー、ちからずくにはニドクインがいるので採用。スナイパーでは、技範囲が広く、このパーティに通りの良い鋼タイプに強いオクタンを使うことにしました。そして選出画面の上段にブラッキーとカプ・ブルルを並べることで相手にストレスを与えることで精神面にプレッシャーを与えることで、プレイングミスを誘うことを心掛けました。
[個体紹介] 常態
ブラッキー@食べ残し
図太い 201(244)-x-178(252)-x-150-87(12)
イカサマ/欠伸/願い事/守る
構築の軸の1体。欠伸で起点を作ったり、重たいポケモンを誤魔化したりできて強かったです。
強気なプレイをしないとすぐに不利な状況ができるので扱いが難しいポケモンでした。
それでも1番活躍してくれました。間違いなくこの構築のMVP!お疲れ様。
カプ・ブルル@フィラの実
慎重 177(252)-150-136(4)-x-161(252)-95
ウッドホーン/宿り木の種/毒毒/守る
毒、宿り木でじわじわ相手を追い詰める陰キャのエース。フィールド下でニドクインやアマルルガを戦いやすくするつもりだったが、その恩恵の大半はブラッキーにあった。単体性能が高いので、刺さっていなくても出せば良かったと反省してる。
オクタン@拘り眼鏡
控えめ 182(252)-x-95-172(252)-96(4)-65
ハイドロポンプ/冷凍ビーム/ヘドロ爆弾/大文字
ムラムラできないタコ🐙。技範囲が広いが、気合い溜めをする耐久が無いと判断したので眼鏡を持たせて、火力を底上げした。スナイパーオクタンの育成論を調べたが、全然出なくて涙流した。ドロポンを沢山外したのでたこ焼きにして家族で食した。美味しい。
アマルルガ@ノーマルZ
控えめ 213(118)-x-92-166(252)-112-96(140)
ハイパーボイス/破壊光線/大地の力/ロックカット
調整
H 余り
C 特化
S ロックカット後最速ゲッコウガ抜き
この構築の積みエース。耐性が悪く、積むスキをブラッキーやカプ・ブルルで作ることを意識して立ち回っていた。実はノーマルZを打った時にフリーズスキンが発動しないことを知らなかったので、対戦中ににわかを晒してしまった。とは言え、優勝者を困惑させアマルルガで2タテ出来たので満足。
ポワルン@気合いの襷
臆病 145-x-90-122(252)-91(4)-134(252)
雨乞い/ウェザーボール/暴風/電磁波
天候パ使いですら捨てたポケモン。なぜかオニゴーリより全ての種族値が低い。今回はチャーレムを処理するためにこの型にした(は?)。しかし、エフワングランプリでは寝てるカイリキーを一方的にボコボコにするしかやることが無かった。多分二度と使わない。
ニドクイン@命の珠
控えめ 193(220)-x-108(4)-139(252)-109(28)-97(4)
調整
H 余り
B D ダウンロード対策
C 特化
S 余り
大地の力/ヘドロウェーブ/火炎放射/冷凍ビーム
技範囲が広かった。初めて使ったが火力が思ったより無かった。ブラッキーやカプ・ブルルで起点を作って殴る回数を増やした。選出画面での威圧感が高い。
試合結果
予選3勝3敗でオポネント落ち…
選出は
ブラッキー 4
カプ・ブルル 2
オクタン 2
ニドクイン 4
ポワルン 1
アマルルガ 2
因みに予選落ちしてサブイベ参加しました。
決勝に進出して…
陰キャのオンパレードでした…
因みに決勝では勝てませんでした。
[最後に]
いつも使わないポケモンを使えて楽しかったです。今度は入賞出来るようにメタを貼って参加したいと思っています。
因みにバンギラスは試合に出れないので、見守ってくれていました。
百合に興味ある人を探しましたが誰一人いませんでした…興味ある人がいましたら声をかけてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました!