ブルー型三鳥レシリザ
今回も三鳥についての記事になります。私が何故三鳥をこれほど押すには理由があります。
- 高打点かつ反動なし
- 種ポケモンでHP300
- 210+110でVMAXを縛る事ができる
- タッグチーム関連のカードが豊富
上記の点に注目して以前はジラーチ採用の三鳥レシリザを組みました。
https://gyarepoket.hatenablog.com/entry/2020/02/11/192557
この構築を回して思ったことは、ドローが弱く欲しいカードが引きづらい。溶接工が使えないとパワーが足りない。雷相手がキツすぎるなどの欠点がありました。
そこで今回はその欠点をある程度改善したデッキを作るようにしました。
欲しいカードが引かず、溶接工が打ちづらいのであれば、溶接工よりパワーの高い動きを可能とするブルーを採用すれば、毎ターン強い動きを押しつけられると気づきました。
サムネ用
そうして出来上がったデッキがこちらです。
[採用カード解説]
三鳥 2
メインアタッカー。雷相手にもウィークガードをつけることによって殴り合える。スカイレジェンドの詰め性能の高さも注目。
レシリザ 1
このポケモンを2体立てることは難しい。この構築では雷相手をマシャリキを通して行くので一枚有れば十分。
ビクティニ 3
少なくとも2回はビクトリーサインを使いたい。サイド落ちも考慮して3枚。
マシャリキ 1
雷相手にレシリザだけでは対応し切れないので採用。
フルドライブでビクティニを倒されるとこいつでわからせる。タッグコール→マシャリキグズハラ→オーロラゲインで奇襲もできる。
雷に対して強く、ハチマキカウンターでライライに届くことも頭に入れてプレイをする。
ポケギア 4
カスキャ 4
この枚数投入することが当然。ブルー型でポケギアを削ることはできない。
タッグコール 3
ブルー型デッキの最強のお供。このカード1枚でポケモンとサポート持ってこれるのバグレベルの強さ。3回打つことも割とある。
クイックボール 2
大体ビクティニ持ってくる。
エネルギー回収 1
炎の結晶かこれを選ぶのかはあなた次第。
火打石 1
うねり対策。コストきついから殆ど使わない。
ポケモン入れ替え 2
少なくとも1回は打ちたい。
後出しハンマー 1
ブルー型の特権。相手は1ターン遅れるかもしれない。余裕ある時は打つ。
リセットスタンプ 1
2枚欲しいけど頑張れば1枚で回せる。
リーリエのピッピ人形 1
1ターン稼いだり、スカイレジェンド後の壁に使う。
グレートキャッチャー 1
特にピカゼク戦で重宝する。コストきつい。
ツールスクラッパー 1
お守りなど面倒なものを壊せる。
カウンターゲイン 1
三エネトリニティバーンを打てたり重宝した。
元気の鉢巻 1
三鳥でザシアンを狩ったり、10点足りないのを補えて強い。
シロナカトレア 1
グズマハラ 1
マオスイレン 1
強いサポが8枚あるからあんまり使わないなって
溶接工 4
ブルーの探索 4
このカードを引くために努力しましょう。
巨大なカマド 2
トレーニングコート 1
トレーニングコートはほんと強かった。
エネルギー
水 2
ウィングガード 1
雷 2
炎 8
闘 1
オーロラ 1
少し多いけど、これでないと回らない。
[採用を検討したカード]
コケコ◇
こいつで始まったら負けるから。
シロナ若しくはマリィ
枠なかった。
[立ち回り]
大雑把に。
VMAXがメイン
三鳥を通していく。トリニティバーン+スカイレジェンドが 320で殆どのVMAXを倒せる。その後はピッピ人形を壊させ、ターンを貰いに行く。
ピカゼク
パルスワンも鬱陶しいけど、それ以上にライライの方がやばい。ブルー型は入れ替えを少なめの採用が多く、麻痺が通りやすい。また追加ライトニングライド+エレパでこちらのアタッカーを縛りにくる。
よくやる手段はビクトリーサインでマシャリキにエネ貼る→フルドライブ→ビクティニ気絶→ブルーでグレキャハチマキでマシャリキのリベンジを合わせてライライを倒す。あとはその場の雰囲気で。
[使った感想]
レシリザは炎エネが多いデッキでは本来のスペックを最大限に発揮できます。だからエネ少なめのこのデッキとは相性が良いとは言えません。
次はレシリザを入れない三鳥デッキを上げるのでまた読んでください。
[最後に]
動画をグループであげました。投稿は不定期でポケカ動画を上げれるかはまだ未定です。みんなでわいわいと楽しんでゲーム(ポケモン以外も含みます)をすることをモットーにしています。
良かったら見てください。
https://www.youtube.com/channel/UCIS-v8Fouw3XZ74Pv80MRAw
第一回はポケスタ金銀のミニゲームです。
これからは動画がアップするとTwitterで告知をします。
ここまで読んでくれてありがとうございました。